



最近は単純に東大門で服を仕入れるよりも、 [自社製作]の方が利益率が高く、しっかりしたブランドであれば消費者が信頼して購入する傾向があります。
多くのショッピングモールが自社製作に挑戦して成功しているのは、女性向けショッピングモールプラットフォームで[自社製作]と検索するだけでも簡単に分かります。
インスタグラムでもインフルエンサーたちが自社製作の衣類を販売しているのをよく見かけるでしょう。


普通の会社員が「ぜひ作ってみたい」という気持ち一つで
衣類製作2回、衣類ショッピングモール3回を自ら運営した経験者の話です。

私はショッピングモール経験者でもなく、インフルエンサーでもありませんでした。
インスタグラムのフォロワーが400人ほどの普通の会社員でした。
衣類専攻でもなかったので、デザイン・生地・縫製方法・工場との連絡などは全く知りませんでした。ただ、「自分の好きな服を自分で作ってみたい」という気持ち一つで始めました。

いざ始めようとすると途方に暮れました。どの段階から始めればいいのか、その次に何をすればいいのかも分かりませんでした。
人生で初めて訪れた東大門の生地市場で、本当に多くの試行錯誤を経験しました。その過程は正直簡単ではありませんでしたが、一歩ずつ学びながら道を切り開いていきました。

私が初めて制作した服はポールウェア(ポールダンス衣装)でした。
最初に出したデザインが良い反応を得て、三度もリオーダーしました。
検索すると私のブランドの服のレビュー もどんどん増えていく楽しさを感じました。
おかげで二つ目のポールウェアも制作し、他のプラットフォームでファンディングも行いながら、制作だけでなくマーケティングや販売方法についても学ぶことができました。

ポールウェアはスウェットやニットのような一般的なアイテムではありませんでしたが、ブランドを企画し制作して販売する核心のプロセスはすべて同じだということを身をもって学びました。
自分の好きな服を考案できるなら、自分で制作することは誰でも挑戦できます。ポールウェアに限った話ではなく、すべての服の種類を作るときに知っておくべき必須のステップ を盛り込みました。

そうして始めた私のブランドはついに業界の大手ブランドへの売却 までつながりました。
最初は「専門家でなくてもできるのか?」という不安から始まりましたが、私は自らぶつかりながら学んだノウハウでブランドを作り、売却まで経験することができました。
今回の電子書籍には単に服の作り方だけでなく、ブランドを始める心構え、実行方法、そして売却までの実務経験 をすべて詰め込みました。
私のような普通の会社員でも挑戦できるということを、この本を通じて伝えたいです。






なぜWadizでファンディングをすることにしたのですか?
私は今回のプロジェクトを単に電子書籍を販売する手段とは考えていませんでした。
私が最初にブランドを始めたときに感じた一番大きな困難は、情報の不足と孤独でした。
アパレル専攻でもなく、周りに同じ挑戦をしている人もいなかったので
何から始めればいいのかわからず、何度も迷いました。
生地市場で一言声をかけるのも難しかったし、
工場に初めて連絡したときは『こんなことを聞いてもいいのかな?』と思うほど慣れていませんでした。
その時、誰かが経験を分かち合い、方向性を示してくれる本が一冊でもあったなら
もっと不安が少なかっただろうといつも思っていました。
だから今回の電子書籍は単なる制作マニュアルではなく、
私のような普通の人でも自分でブランドを作れるという『確信』を分かち合うプロジェクトです。
そしてその出発点としてWadizを選びました。
Wadizには単に商品を消費する人たちではなく、
『新しい挑戦を応援し、一緒に成長したい人たち』が集まっています。
誰かの挑戦がまた別の誰かのインスピレーションになる場所、
お互いの可能性を信じ合う雰囲気の中でこのプロジェクトを披露したかったです。
この本は販売が終わりではなく、
自分だけのブランドを夢見る人々とつながる最初の接点です。
Wadizを通じて、より多くの方々が「私にもできるかもしれない」という勇気を得られることを願っています。
ご支援いただいた方々のファンディングは単なる金銭的な支援ではなく、
より多くの資料や後続コンテンツを制作し、「非専攻者でも一人で始められるブランド生態系」を作るために使われる予定です。
私もWadizを通じて初めて挑戦したあの時の自分のように、
今まさにスタート地点を探している方々に勇気と道しるべになりたいです。
このプロジェクトが誰かの初めてのブランド、初めての挑戦、初めてのスタートになることを願っています。
susu